第2008弾
ダビつく3
佐賀競馬所属のハチノヘキンボシ。
2018年にJRA(中央競馬)でデビューした競走馬で、
2019年1月からは佐賀へ移籍。
そして2ヵ月後。2019年3月に引退。
合計7戦。短すぎる競走馬人生でしたが、九州の地に
咲いた「八戸の花」。
独特の馬名だったので、よく覚えてます。
ウサギノワルツとセットで馬券を買ったレースが、
ハチノヘキンボシの最後のレースとなりました。
引退に際し誰の記憶にも残らないのは寂しいので
今回ダビつくでハチノヘキンボシ引退レースを
してみました★
ハチノヘキンボシ引退レース
出走馬紹介
@カンリュウサイ
ダービーインパクト登場。ガードリーダーの育成馬。
馬名の由来は新撰組の軍師格、武田観流斎から。
弱小ゆえ、対副総裁戦などVSレースには未登場。
Aハチノヘンボシ
青森生まれの競走馬。JRA時代は毎走10着前後とふるわず。
佐賀での移籍二戦目で、二着を獲得した。
戦い続け、静かに消えるのが競走馬のサガかもしれないが
一度でいいので勝利の瞬間を見ておきたい。
Bマッカゼパンドラ
ガードリーダーの息子がダビパクで作ったオリジナル馬。
能力的には平凡だが、岩田康誠騎手の豪腕で勝利を重ねる。
Cカガプラナス
JRAで10戦ほど走るも戦果なく、門別を経て佐賀競馬へ移籍。
理由は不明だがガードリーダーの息子が応援している。
プレイ日記第1986弾に登場。
Dミナセアオイ
ダービーインパクト登場。ガードリーダーの育成馬。
馬名の由来は「Piaキャロット」の登場人物・皆瀬葵から。
能力が低く、オープン馬になれなかった。
Eベラルーシノカゼ
ダービーインパクト登場。ガードリーダーの育成馬。
報道番組でベラルーシの治安悪化を伝えるニュースを聞いた
ガードリーダーが命名。
能力的に中の下(AAランク)だったため、数戦で売却された。
Fワンダーマジョリテ
2018/09/29に佐賀でデビュー。父はディープブリランテ。
2019年3月現在の戦績は12戦2勝。上位入選が多い。
理由は不明だがガードリーダーの息子が応援している。
Gカワウソパラディン
ダービーインパクト登場。ガードリーダーの育成馬。
中距離型で馬の能力は平均的。
嫁のシラスプラチナに挑むも完敗した。
Hメガプテラ
佐賀競馬所属。タヌキと対決する機会が多かった。
2019年春をもって北海道へ移籍していった。
レーススタート!
まずは逃げ馬カンリュウサイが飛び出す。
カンリュウサイはフジオカダッシュのベースになった馬。
逃げる逃げる。とにかく逃げます★
佐賀競馬とダービーインパクトの馬が入り乱れる戦い。
一番人気はハチノヘキンボシ。次点はマッカゼパンドラ。
カンリュウサイ沈没。Piaキャロ2由来のミナセアオイも脱落。
前に残ったのはベラルーシノカゼ、マッカゼパンドラ、
そしてハチノキンボシ!
おおおおっ★
隊長、きました!ハチノヘキンボシですっ!
武威を示せ!お前は青森の誇りだッ!!!
レース終了。
ハチノキンボシの能力を大幅に強化していたので
当然の結果に終わりましたが・・・・
これでよいのです♪
つくろうレースはあくまで自己満足のためにあるのです★
直接観戦したのは数度でしたが、記念馬券は大事にします。
ハチノヘキンボシ、お疲れ様でした★