任天堂switch。我が家では最新のゲーム機にあたる。
嫁と子供はスマブラにドラクエビルダーズ２と、最新ゲームを存分に
楽しんでいるが、私は驚くほど遊んでいない。
長剣隊長が遊んでいるのはまさかのゲームキューブ。
「知名度の低い馬」「引退してしまった地方馬」を調べては
長剣レースを開催し、自己満足な遊びを繰り返しているｗ
自分が楽しい遊びが最強。それは間違いない。
間違いないが・・・最新ゲームの機の持ち腐れは勿体ない。
久々に5000円近い値段を出してゲームソフトを買ってしまった。
今回のプレイ日記はウイニングポスト８のお試し戦記だ★
第２０１８弾
ウイニングポスト８ ２０１８
ゲームスタート。まずは秘書選び。
秘書選び！？？？
今まで競馬ゲームはダビスタくらいしか遊んでなかったので
このシステムにいきなり驚きましたｗ
数名の秘書候補たち。まあ、そろいもそろって美人ばかり。
美人過ぎて逆に落ち着かない（苦笑）
ブラック補佐みたいな秘書が欲しかった。
トリアーエズ今回はウイニングポスト初プレイなので、
地元の屋形原（やかたばる）から名前をとってみた。
さて、騎手が着る勝負服が選べるようだが・・・・
「おっ、これは南谷さんっぽいなー」
「おおおー！佐賀競馬最強の証！山口勲さんだァァ～」
服を見ただけで佐賀のジョッキーたちが頭によぎってしまうｗ
我ながら一年足らずで、見事に佐賀にハマったもんだｗ
そんなこんなでゲーム開始。
まずはゲーム内に登場する馬たちの情報をチェック。
閉鎖寸前の高知競馬を救ったハルウララ。
2019年現在、佐賀競馬の大将格となっているグレイトパール。
「高知の稲妻」フリビオンなどなど。
地方競馬の馬たちが多数出ているのには驚かされる。
息子 「あっ！お父さん！見てみて、スーニがおるよ！」
ガードリーダー 「え？誰？？」
息子 「レコード記録を持ってるじゃん」
さすがは長剣の血を引く男。
齢九つにして佐賀のレコードを覚えるとは大したヤツ。
だが・・・そんな馬は知らんｗｗｗｗ
育成開始。とにかく綺麗。レース画面が綺麗。
ゲームキューブからいきなりswitchなので、当然と言えば
当然だがｗ
アーケードゲームのような高画質は、素晴らしいの一言★
競馬ゲームということで、基本的に強い馬を育てて
大レースに勝つ・・・わけだが、
ゲームを進めていると非常にたくさんの人物が登場。
ライバル馬主、記者、外国の関係者などなど。
プレーヤーの小さな小さな牧場に、これでもかと押し寄せてくるｗ
これには少々疲れる（苦笑）
ゲーム上、必要な演出だとは思うが、海外もGⅠ制覇も興味がない
私にとっては、「ほっといてくれｗｗ」である。
海外も国内GⅠも目指さない。
ではどこを目指すのか。
・・・言うまでもない。
長剣隊長の目指すのは佐賀競馬。
もはやこれ常識である★★
素晴らしい。実に素晴らしい。
このウイニングポスト８には佐賀競馬が登場し、実際に
出走することが可能！！
佐賀競馬が登場するなんて・・・ダビスタでは考えられない。
ウイニングポスト８は本当に素晴らしいッ。
しっかり佐賀名物「なんでも焼く店」も紹介ｗ
いやー嬉しいッ。
ガードリーダー 「ん？サメス・・・？いや、サメジマ？？」
鮫島ならぬ鮫洲。
キングシャークと戦えるとは、佐賀ファンにはたまらないッ。
とはいえ、佐賀で年中走れるわけではなく、
ゲーム中で参戦できるのは交流重賞のみ。
２月の佐賀記念と８月のサマーチャンピオンだ。
これがなかなか勝てない。イージーでも勝てない。
ソレイケノンタック、ピオリム、ポコニャン、ハンマハンマ、
クワガタ、マルボーロといった
長剣サラブレッドたちはことごく撃退されたｗ
簡単には勝てない。だからこそ勝ちたい。
多くの人々に愛されるウイニングポストシリーズ。
凱旋門も有馬記念も目指さない男が遊んでいいのかどうか
それはわからないが・・・言えることはただひとつ。
ウイニングポストはマジで面白いゲームである★★
夢は佐賀重賞の完全制覇だ★★
これが次の突撃兵です。コイツで佐賀最強の座を頂くッ。
フトンジャネーンダ？変な馬名だ。元ネタは？
NHKの「ドキュメント７２時間 日本ダービー大行列」です。
「固くて寝れないって。布団じゃねーんだから。無理」
前日から泊まり込みしてダービーを待つファンに、
中年のお客がひとこと。実に面白かった。
やれやれ。珍名馬もいいところだな。
不評ッスね。じゃあ次の馬はデンカニテンガとでも
命名しますか★
貴様に馬主の資格はない。
ヒェッ。