第2036弾
パレット
おはようございます。ガードリーダーです。
日々整理整頓・陣地構築。部屋の片づけをしていたら
懐かしの「PALETTE(パレット)」が出てきましたので
懐かしのあまり早速インストール。
以前プレイ日記で掲載したのが第112弾なので、
このゲームのことを覚えている後援者さんは皆無と思いますが
私が高校のころ(2001年)は、当時でも指折りのグラフィックだったと
思います。
Piaキャロ2を生み出したF&Cが作り上げた渾身の一作。
それがパレットなのです。
さて、攻撃目標ですが・・・実は攻略してないキャラばかり。
今回は涼原千晴に雷撃することにしました。
職業は看護師。母性溢れる年上の女性です。
というか、主人公の姉です。
馬に興味がなくても、こう↑言うしかないw
年上キャラの撃墜数の高い私が、今まで攻略しなかったのは、
濃すぎるインブリードゆえです。
姉に種付けはあまりに危険だ。(あたりまえだw)
主人公はなんと姉が初恋の相手でしたが、さすがに告白できず
自分の気持ちを封じ込めていました、
「近親配合は危険」。ダビスタをやらずとも、もはやこれ常識。
しかしゲーム開始10分。姉ににしむらという医師が
求婚していると知ると、主人公の態度は一変。
初恋の人を奪われたくない、もう自分に嘘はつかない。
主人公は弟としてではなく、ひとりの男として千晴に告白します。
インブリードを恐れるな。遺伝子に左右されるな。
運命は己の意思で切り開け。
・・・立派でな突撃精神ですが、やっぱりアウトでしょう(汗)
と、心配していたら実は千晴は本当の姉ではなく、
養子としてやってきた親戚でした。
どこまでの親戚かは存じませんが・・・トリアエーズ危険すぎる
配合ではないので安心(?)しましたw
主人公からの告白に千晴は困惑・・・・しませんでした。
千晴もまた主人公への想いを「姉を演じることで」忘れようと
していたのです。(なんて連中だw)
千晴はタイミングよくかかってきた西村艦隊の連絡に対し、
すっぱりと結婚を断りました。仕事が、早いッス(苦笑)
憂いのなくなった主人公は猛然と突貫。
ついに憧れの千晴と結ばれました★★
ということで、30分と経たないうちにゲーム終了w
いやに早いです(汗)
西村艦隊、再突入。親族たちの反撃戦線。
そんな演出があってもよかった気がしますが・・・それはそれで
面倒なので、このハッピーエンドで十分ですw
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