第2041弾



ダービースタリオン96





高い素質の馬はとにかく高額。勝つにはお金が必要。

でもそれがすべてじゃない!!



・・・・と思って、前回のダビスタ3(第2039弾)ではいろいろと

格安馬を買ってみましたが、3頭すべて未勝利で引退。


あきらめの悪い長剣隊長ガードリーダーは、今回ダビスタ96に突貫。

再び格安馬を買ってみます★




購入したのは610万円という超格安馬。

父はランドヒリュウ?さぞ走らない競走馬と思いきや、JRAで

重賞2勝をあげた立派な種牡馬。

産駒(息子たち)の成績が低いため、格安扱いになったのでしょう。

馬名はんじょもに決定。




長剣男児には説明不要。「アフリカの星」とは彼のこと。(大嘘)

一説には熱血ドッジ本編より、しりとりの切り札として

子供たちに重用されたもw





これまで勝てなかった格安馬とは一線を画すんじょも。

勝利こそできませんが、上位入選を続けてくれます。





そして未勝利戦、500万下で見事勝利★★

オオサマナギサといえば、ダビスタでは爆発配合で有名な牝馬。

んじょもに爆発力はありません。

しかし粘り強いアフリカン魂で接戦を制してくれました★






んじょもはその後、特別戦でも勝利してくれますが・・・

とにかく怪我が多いです。

安さゆえ、どこか必ず弱点を抱えてしまうのがゲームの競走馬。




21戦目にして遂に力尽きたんじょも。

総賞金4380万は立派。610万の馬と思えない快挙です。







安い馬でも勝てることは実証できました。

せっかくなのでもう一頭チャレンジしてみます。

セリ価格510万円という歴代最安の馬の名は、テンプラショウイ。




テンプラショウイの元ネタは説明不要でしょう。

ネットニュースばかり見ず、滝沢聖峰先生の作品を読みましょうw

「すぐにオープン馬になる」という願いを込めた馬名。

その結末は・・・





下位クラス3勝をあげたものの、またしても怪我の連続。

辛抱強く放牧で療養させて使い続けましたが、

5歳以降は勝てなくなり、7歳で引退。通算27戦3勝でした。






前回のダビスタ3に比べると、かなりの戦果です。

馬が持っていた潜在能力なのか、ダビスタ96の仕様なのか

わかりませんが・・・前者だと信じたいです。





地方に移籍できれば、中央で勝てなかった馬たちにも光が

当たるのでしょうが、そこはゲーム。

願わくば、地方から中央へ勝ち上がっていく競馬ゲーム

出てきてほしいです★




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