第８７５弾





終局のブースト

　さて今日紹介するのはRPGツクールDante98で作った『終局のブースト』だ。



　PC98版で作ったのか。どんなゲームなんだ？



　ストーリーは「戦いに疲れた老兵が次元の狭間をさまよう」といったもの。

登場人物
	[大熊陣五郎] オリジナルキャラにして本作の主人公。アヴァロン軍の砲兵だったがJD軍との戦闘で戦死。享年68歳。
	[げんしガニ] GB「魔界塔士SaGa」に登場。青龍の城で宝玉を守る番人をしている。陣五郎とはボーリング仲間。

　ボーリング仲間って・・・。というか主人公、すでに死んでるじゃないか。



　そだよ。でも陣五郎の魂は未だ昇天していないのだ。














　


　陣五郎とげんしガニは次元の狭間にできた不気味な空間で戦い続ける。



　ふむう。









　


　ミニRPGなので戦闘はほとんどないがちゃんとボスは登場する。



　ほう。誰なんだ？









　


　謎の少年・ソーニョ。強力な魔法を使う手ごわい相手だ。



　FF�Yに登場したヤツだな。ここは夢の国だったのか。













　陣五郎とげんしガニは魔法を使えない。とにかく打撃で押すしかない。



　ソーニョを倒すとゲームクリアか。



　ああ。陣五郎の魂は天国へと昇天する。アヴァロン軍兵士といえど人間。

戦いを終えたものは安らかに眠ってもらわねば。




















　これにて『終局のブースト』のレビューを終了する。



　なんでその画像で締めるんだ。

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