[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
第883弾
キャプテン翼 作ろうドリームチーム
サッカーは戦争だ。
今日(2013/9/1)は群馬参謀ナカユウ氏と「キャプテン翼 作ろうドリームチーム」で交戦。
長剣隊長vs群馬参謀・・・まさに黄金の対戦カードである★
火野にビクトリーノ、翼に松山など・・・さすがにガードリーダーと違って雑魚キャラはいないw
明和東の面々や南葛の控え選手・山森には荷が重い対戦チームだ。
ガードリーダーは群馬参謀討伐戦に先立って花輪中の一般兵、玉井を鍛え上げていたが
正直能力的にわびしい(汗)
しかし裂帛の気合をもってすれば多少の戦力差など問題ではない★
むしろ問題なのは、対戦形式。
このゲームは他のユーザーのチームと自由に対戦できるものの・・・
相手チームの操作はあくまでCPU。
ナカユウさんのチームと戦えるがナカユウさんとは戦えない。
そう、オンラインで二人のユーザーが同時操作するシステムはこのゲームにおいては
なかったのである(汗)
「SFC版の対戦プレイがそのままネットでできる」、ガードリーダーの夢は潰えた。
(夢というか誤解だったのだがw)
とはいえこのまま終わるわけにはいかない。
確かに群馬参謀と直接ゲームバトルはできないが、ナカユウチームとは交戦可能。
群馬参謀を倒すという至高の目的を達成することは可能である★
突撃開始。
ガードリーダーはFWに沢木、MFには成田の明和東コンビを戦線に投入。
得点力が低いチームだが沢木の攻撃力は決して悪くはない。
そしてこの試合・・・
後援者さんに「群馬参謀がコントローラーを握っていれば負けはしなかった」などと
言われないためにもできるだけ大差で勝つしかない。
とにかくシュートを打つべし。
ガードリーダーは沢木に次ぐ第二のフォワード、武井に命じて先制弾を狙う。
ナカユウチームのゴールキーパー、アモロは武井のシュートを華麗に阻止。
どうでもいいが原作と顔が違いすぎだ、武井くん(汗)
※画像はLSバトルカードのもの
次々と繰り出される未知の必殺技に翻弄されつつも、ガードリーダーは特攻スライディング
部隊を使って必死に防戦。
スキをついて沢木のヘディングを敢行するが、敵のキーパー・アモロは予想以上に手ごわい。
原作ではフランスジュニアユースのキーパーで死ぬほどザルディフェンスだったアモロだが
群馬の地に来た彼は覚醒し、若島津を凌ぐ能力を発揮したw
結局ガードリーダーは沢木による攻撃を断念。武井に代えてシュート力に優れる三杉を投入。
後半14分にしてようやく先制点を上げた。
その後はナカユウチームの猛攻をなんとかしのぎ・・・
1-0で辛くも勝利した。
大差で勝つという目的は果たせなかったが見事群馬参謀を粉砕。
やはりロングソード連合で一番強い男は長剣隊長ガードリーダーだったw
本人知らぬところで勝利宣言。
ナカユウさんが今回のレポートを読めば、食堂の恨みを忘れない松山なみに
お怒りになるのは明白だが・・・それでもあえてこう言いたい。
私の完全勝利であると♪