第893弾
RAYGUN
「RAYGUN」は1991年エルフから発売されたMSX用ソフトで巨大な昆虫ステロイドと戦うRPGだ。
ガードリーダーがこのソフトを遊んだのはもう随分と前のことだが・・・
FC版ドラクエ2に勝ると劣らぬ序盤の高難易度にはよく泣かされたものであるw
MSXという今の子供達にはまったく縁の無いハードだが、グラフィックはかなり綺麗。
グロテスクな敵キャラと遭遇するたびに「なんやこいつ!マジきめえ!」と悲鳴をあげたw
そんな一見SF風のRPGな本作だが・・・見所はやはり大量に登場する女性キャラ。
そして登場シーンでは特に意味もなくすっぽんぽんばかり(苦笑)
これが「RAYGUN」の醍醐味と言えるが、
あまりにも裸ばっかりで裸体のありがたみはイマイチだ(汗)
それでいて本番は一切無しときているので、正直なところ欲求不満が増すばかりだw
結局、乱発されるエロCGと高すぎる物価に疲れ果て・・・開始から一週間程度でプレイ放棄。
申し訳ないが胸が見たいだけでゲームを延々と続けるほどオッパイ星人ではないw
いろいろと悪いことを書いてしまったが・・・グラフィックは当時屈指の完成度。
20年以上前のゲームなので遊ぶのは至難の業だが、関心がある方は色々調べてみてほしい★