※このプレイ日記は2013年9月15日にトンパチ後援者の柳さんが製作したものです。
世間がやれ海外旅行だ帰省ラッシュだと浮かれる8月11日(日)in博多。
筋金入りの長剣信者による”地獄甲子園”の火蓋が切って落とされた。
ホルヘ会戦である。
《ホルヘに先駆けて》
隊長「オフ会に引き続き、レポートの作製お願いしますね、柳さん」
柳「勿論です。ただ・・・一点、ご質問が」
隊長「はい?」
柳 「隊長は、レポートが読みたいのか、それともプレイ日記の数を稼ぎたいのか、
どっちですか?」
隊長 「私はそこまでプレイ日記の亡者に思われてるのですかww」
今思えば、これは大変な失礼なご質問であった。
この場をお借りして、お詫び申し上げたい。
あの戦いを経た今なら、確信をもって私はこう断言できる。
隊長が望むもの、それは・・・。
単純にレポと数、両方だ。
第900弾
ダウンタウン熱血行進曲
それゆけ大運動会
《AM09:00頃》
他の方々より、一足早く隊長と合流する柳。
本日の戦場は皆様ご存知、GーNEXT対戦を始めとする数々の戦いの歴史を刻む激戦地、
隊長のご実家だ。
《長剣守護神へ戦勝祈願する隊長》
《不敬罪で柳死すべし》
ちなみに対戦開始は12時の予定。
決戦を前に隊長×柳で先月のオフ会のプチ反省会及び、雑談でまったり時間潰し。
柳 「しかし777弾。キリ番にオフ会レポートが間に合って良かったです」
隊長 「あれが無かったら、矢矧14号とかっていうS型の予定でしたw」
柳 「マジっすか?長編とかじゃなくて(苦笑)?」
やっぱこの人、プレイ日記更新の亡者じゃ・・・げふんげふん。
ちなみに、私と隊長は同い年。
やってきたゲーム、特にセガサターン系には共通点は多い。
柳 「ガングリフォンにオスプレイなんて出てたんですね(汗)」
隊長 「ステージ7ですっけ」
柳 「あのゲーム、ナレーションがいいですよね」
隊長 「ええ。最高です。中でも・・・”第501機動対戦車中隊は燃料不足で”」
二人 「”飛べないでいた”」
柳 「ですねw」
この他、
先日セロさんのバーにて某・dだかnだかという人が叩き潰れた話で盛り上がっていると、
不意に隊長の携帯に着信。
隊長 「お、ツルさんですね。もしもし・・・え?」
隊長 「ツルさん、熱、ですか?」
緊急事態発生。
桜島の火山弾ツル、熱発で無念のリタイア。
まさに青天の霹靂。ホルヘ会戦に予期せぬ暗雲が立ち込める。
隊長 「・・・これは対戦のメンバー変更が必要だな」
本日のメイン対戦ソフトはくにおくんの大運動会と、スーパーボンバーマン3。
本来であれば
このような区分けで対戦が実施される予定だったが、
この緊急事態により急遽、大運動会における隊長×鮫島同盟の解消と、
蒼皇さんのボンバーマン学徒出陣が決定。
隊長 「う〜ん・・・鮫島幸雄と運動会か(苦笑)」
なんだかとっても難儀している隊長。
にわかに風雲急を告げるホルヘ会戦、である。
《PM00:30》
その後、この日の為にわざわざ関東から出撃してきたぼーばるばにーさんと、
故あって先日から博多に滞在していた蒼皇さんと合流。
鮫島幸雄さんとも無事、初顔合わせを済まし、ついに地獄甲子園開幕だ。
《対戦に先駆けて腹ごしらえ風景》
隊長 「こちらのぼばさんはこのゲーム対戦の為にわざわざお出で下さったんだよ」
鮫島 「へぇ〜!それは凄い」
柳 「イっちゃってますよねw」
隊長 「おぉい!」
ぼば 「ええ、職場の人達にも言われましたw」
この日は下り新幹線の乗車率が軒並み100%を超える帰省ラッシュ真っ只中。
ぼばさんの行動力はホント桁違いだw
《ぼばさんプレゼント。非常に美味しかったです♪》
この柳、茶化した発言ばかりするクソ野郎ですが、
ぼばさんには本当に尊敬の念を込め最敬礼させて頂きます。
《コルトパイソン》
しかも多くの手土産の他、
隊長に事前に(冗談で)準備しろと言われた自決用拳銃も持参w
《45口径だと・・・どうなるんでしょう(汗)》
後援者皆さん、この人本当にスゲェ人だぞw
蒼皇 「贈り物といえば私も隊長に・・・」
隊長 「お?なんですか?」
蒼皇 「美味しい玉子サンドです(黒笑)」
隊長 「やめ〜い(汗)!」
※くどい様ですが、隊長は卵料理全般がお嫌いです
・・・そして、この人はブレずに腹黒だw
蒼皇 「柳さんもどうぞ」
柳 「ん?」
《腹黒ドリンク・ソル○ック》
柳 「なんと準備の良いw」
蒼皇 「どうぞどうぞ」
柳 「じゃあせっかくだから・・・ぐび」
柳 「ふぅ〜・・・うま」
柳 「カク」
一同 「www」
ちなみに蒼皇さん、ホルヘ前日は【レ・ミゼラブル】をご観劇なさっていたとか。
軍事・歴史・恐竜等の他にも、色々な分野に造詣の深い方です。
柳 「レ・ミゼラブルって〜と・・・”ジャン=バルジャン、貴方は何故ジャン=バルジャンなの!?”
ですね」
蒼皇 「全然違いますw」
私は相変わらず、こんな適当な会話ばっかしてました(苦笑)
《セロさんからの弩ピンク輸送物資を手にする隊長》
《しっかりご満悦の様子である♪》
隊長 「しかしなんつう量なんですかw」
柳 「これを奥様の前でブチまけたかったなぁ」
隊長 「そんな事したら、この先オフ会永久禁止です(汗)」
そんな感じでセロさん、しっかりお届けしておきました。
勿論、何枚か抜かせて頂きましたがw
ちなみに柳から見た鮫島幸雄さん像ですが・・・。
【8つも年下の彼女がいる】
という前情報がとにかく羨ましくて、
お会いして早々から「どうやってとっ掴まえたんですか??」と、無礼千万な質問を連発w
鮫島 「釣った魚にエサはやらねぇ」
柳 「悪い人だw」
と実に男らしい発言をぶっ放してくれた鮫島さん。
例の如く、下ネタと暴言を中心に会話を組み立てるしか能の無い柳を相手にしても、
柔らかい笑顔で対応して下さるとても良い方でした。
また、前評判通りゲームの腕前がこれがまた・・・。
その詳細は、パート2にて。
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隊長 「しかし、ツルさんが来れんのは本当に残念やわ」
柳 「絵に書いたような医者の不養生ですねぇ」
隊長 「あの人、例え当直明けだろうとボロボロの二日酔いだろうと、這ってでも来るような
人だから相当悪いんでしょうね」
柳 「それはそれでどうかと思いますがw」
ツルさんと言えば、戦前こんな出来事が。
《ホルヘ会戦特設ページより》
柳 「さまようヨロイ・・・ぼばさんか。エビルマージは蒼皇さんね、納得納得。
で、くさった死体・・・?」
柳 「隊長!宿敵とは言え大恩有るツルさんを”くさった死体”呼ばわりは
酷く無いですか!?」
隊長 「お前だよw!」
ツルさんへ。
ホルヘ会戦参加者を代表し、一同が心より残念がっていた事をここにお伝え申し上げます。
なので、敢えて一つだけ言わせて下さい。
その命、次の機会まで預けておいてやるよ。
・・・って、隊長が言ってました。
ええ、私じゃありません。隊長が言ってました♪