※このプレイ日記は2013年10月7日に後援者の秋穂さんが製作したものです。




第905弾





女神異聞録ペルソナ


パートA







 えっと、隊長様の手記から、こんな依頼が・・・。







 そうですね。

 いつの日か、実現したかったことがあって・・・。










例えば、701弾のこんな一コマであったり・・・。










はたまた、780弾にこんな一コマを乗せてたり・・・。















いえいえ、単純に、いつの日か、セロ様のバーでカクテルを飲みたい(^^♪

ただ、それだけです。

そして、とうとう実現する日がやってきました。








 お酒は、日本に限らず世界の様々な場所で、地域の名産を基に醸造されています。

たくさんのお酒の中から、自分にあったお酒にめぐりあうことはとっても至難。

 リアル秋穂の場合、自分にあったお酒というものは「日本酒」だと思いこんでいました。

 逆に「ビール」の苦味が全然ダメ。

 お酒を飲むなら「日本酒」と相場が決まっていました。

ただ、日本酒でも良いお酒は風味があるのですが、

なんとも言えない舌を刺す感覚に違和感を覚えていました。

長らく日本酒のみでしたが、たまたま山崎の「ウイスキー」に出会い、飲んでみると、

日本酒で感じた舌を刺す感覚がなく、それでいて、二杯目になるともう酔います(^^♪


リアル秋穂のことを分かっていただける方で、

お酒に精通されている方から、「一杯のお酒」を選んでもらえないかなと

いうのが夢でした。





クールなバーテンダー様に、一つ意地の悪いカクテルをお願い。

 「ウイスキーをベースにした、オレンジの柑橘系以外の果実系のカクテル」できますか?

ブドウや桃ベースだととってもうれしいです。

 こんな声があがるのかもしれません。

果実のお酒が飲みたかったら「ブランデー」(果実酒)、「リキュール」(混合酒で果実やハーブを副材料)を

ベースにしても良かったのではないかと・・・。

 なぜって?

 「ブランデー」・「リキュール」が果実酒だったとは・・・(笑)。




 その夢を叶える日がとうとうやってきました。










この日のために(だけではないけど(^_^;))

リアル秋穂がさとられぬようガードリーダー隊長様の十八番のブランデンブルク作戦を展開。










通信手段は、メールのみ、「お店にいきたいです。」とか、

「ウイスキーをベースにした、オレンジの柑橘系以外の果実系のカクテル」できますか?

ブドウや桃ベースだととってもうれしいです。」ととっても意地の悪いお願いを

全てメール。

ネルフもケロロ軍曹もびっくりです。

それにもかかわらず、セロ様は、快諾。その他、「カウンターを予約しておきます。」

とのお返事が・・・。













リアル秋穂の心中。










絶対に、セロ様に秋穂とばれないようにお友達二人を誘って入店。

きっと、セロ様は「あーーー」な人に違いない。

絶対、セロ様は、「あーーー」なんだ。
←とっても失礼m(__)m

セロ様に築かれないように決定的瞬間を・・・・。










 同伴した友人を便宜上、虹野先輩ケロちゃんにしておきましょう(^^♪

虹野先輩に、ケロちゃんを連れて、リアル秋穂は勝利を確信。










そして、クールなバーテンダー様がいらっしゃるお店に前進。








しかし、いきなり





虹野先輩が、離脱・・・。

お酒が苦手なのは知っていましたがここまでとは・・・・。












 ところが・・・。

お店の方に秋穂だと認識されずマスターテーブルより一番遠い席に案内されてしまうという大ハプニング。

更にバーテンダーの方は一人ではなく、二人。


これでは、セロ様お手製のカクテルかどうか分からない・・・。


入店したものの、お店の方にリアル秋穂だと認識されず

マスターテーブルより一番遠い席に案内されてしまう。

更にバーテンダー様は一人ではなかった・・・。












「あーー」となったのはリアル秋穂の方でした。

乾杯する前に完敗です。






 さて、クールなバーテンダー様に自己紹介。

 リアル秋穂が、こうしてLS連合の方にお会いするのは初めてですね。

 ガードリーダー隊長様より、早いとは私自身驚きです。











その、どしても言いたいことさあって・・・、セロ様、メールでも、かっこ良すぎ・・・。

きっと、泣かせた女性も星の数ほどいらっしゃいそうです。








 ともかく、クールなバーテンダー様は、

オーダーのカクテルをあっという間に作ってしまいました。

 果実を軽快に切り、果実を絞る。

数百本ならべられている棚から颯爽と取り出して、すばやくメジャーカップに移して、

シェーカーを鳴らす。











味は届けられず残念です。あと、画像はありませんが、

ハマグリ味のトマトカクテルは是非、ご賞味してみてくださいね。













とっても、美味しくてリアル秋穂の心中。 

ケロちゃんに、「もっと味わって飲みなさい。バーテンダーの方に失礼」

と注意されてしまいました。

えっと、気を付けるつもりはサラサラありませんが気を付けます。

カクテルにクールなバーテンダー様の話で終始していますけど、

他にも素敵な方がおおくいらっしゃいまして、

とってもキュートなママ様に、

チャーミングでスポーティーなボーカリスト様と、

素敵な時間をありがとうございました(*^_^*)



「明日、勉強したくな〜〜い。」「時間が止まって欲し〜い。」とぐずっていましたけど、

ケロちゃんも、感化されまして「明日、仕事したくな〜〜い。」と、まるで子供です。



 そうそうリアル秋穂は、

とっても残念なのでクールなバーテンダー様に内緒でお願いしますとお約束していますので、








間違っても、↑こんなことしては駄目ですよ。















 セロさんは、とってもかっこいいね。マドラーの使い方は思わず見とれちゃった。




 私も見とれました。でも、セロ様は、カクテルの味を確かめるたびに味みてましたが・・・。




 そこがとってもかっこいいし、魅せるよね。



 
肝臓、大丈夫かな〜なんて、思っちゃったのは私だけ?






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