※このプレイ日記は2013年11月6日に広島県出身のさんが製作したものです。










〜女子党員サイド:前編〜









 百合ゲー化・・・それはない。絶対無い。














 しかし、無茶を平気でやらすのは毎回の事とは言え・・・。



















 相方がまさかコヤツとは(汗)



 怒無〜。















第911弾





アローンアゲイン


PartB















 お前、口は聞けるのか?



 怒〜無〜。



 そもそも感情すらあるのか?



 怒〜無〜。



 こ、
こんなシロモノを押し付けて、副総裁は何をさせたいのだ(汗)?



 怒〜無〜。



 ・・・・・・ど〜む〜。



 
ニホンゴでおk。



 
うぬぅ!小生意気な(怒)!











女子党員の攻略目標は後輩キャラ、川瀬真冬。

出会いは放課後のPCルーム。

彼女が印刷の仕方で難儀しているところ、向こうから話しかけてくる。














 あのぉ、印刷の仕方、教えてもらえませんか?



 ・・・は?い、いんさつ?



 ディスクの読み込みのところで止まっちゃって。













 あ・・・
ありったけの気合と大和魂でなんとか。



 え?え?



 さ、酒と突撃精神でなんとかすれば(汗)



 怒無。



 あ、
出来ました。



 おぉ。



 
女子トーイン。機械オンチ。



 
うぐっ。



 ありがとうございました。それじゃ・・・。



 あ、待って。














 (ギャルゲー攻略は、
ファーストインパクトでいかにして一気に距離を詰めるかが肝要・・・

副総裁からも強くそう言われている。が・・・)



 どうかしました?



 お、おい怒無ぱる、どうすればいいのだ?



 
アリッタケノ気合ト大和魂デ何トカ。



 この役立たずめ(涙)!!



 お困りの様子であるな。女子党員。



 おぉ、
二号殿。



 遅ればせながら
攻略メモを持参した。参考にせよ。




 なんと。これはありがたい。







『機械音痴克服には勉強あるのみ。という事で本屋に行こう、そうしよう』

『俺も探している本があるから一緒に行こう、そうしよう』











と、この手のゲームならではの強引さで本屋デート(?)を押し切る主人公。

だが。








 ・・・さっき、嘘言ったでしょう?自分も探している本があるなんて。



 (うっ・・・潔癖な性格なのか、この娘)







下心全開の魂胆はあっさり見破られる。

幼い外見とは裏腹に冷静な洞察力。一筋縄では行きそうに相手だ(汗)













それでもなんとか誤魔化し人畜無害をアピールすると、ようやく心を開いてくれた様子。

まずはここからだ。




 つまんない話してもいい?



 構わんぞ。



 兄弟って、います?



 いや。一人だ。



 家で独りきりになった時、寂しくない?



 
所属組織が騒がしいだけに、独りの時くらい静かにしていたいものだ。



 そっか。羨ましいなぁ・・・。













 私の兄・・・
先月事故で他界したの。



 なんと・・・。








真冬の覇気が乏しく、どこか儚げな印象はそこに由来するものなのか。

しかし、

『(兄が好きだったかどうか)今となったら分からない・・・』

と、首を捻る発言が飛び出すなど、正直何を考えているのかよく分からない(汗)













 妙な娘子だ・・・。



 問答無用。
突撃あるのみだ。



 はぁ、そんなものであるか。



 貴方は好きな人はいるの?恋人は?



 おらん。



 
なって欲しい?



 
・・・はぁ?



 会ったばかりだもんね。














 な・・・
何を言い出すんだコヤツは??



 
ひるむな!突撃であるぞ!それとも酒が足りんのか!?



 
ええい南無三!・・・じゃ、じゃあ真冬殿。自分が恋人の立候補を・・・。



 あはは、後悔しても知りませんよ。












 

その後、家まで真冬を送り届け次のデートを半ば強引に取り付ける。

次の作戦目標は、明後日に迫った夏祭りと定まった。









 ・・・行ったか。



 忘れるな。万事突撃こそ我等が生き様だ。小娘一人、突撃精神で蹂躙してしまえ。



 怒〜無〜。



 しかし、この娘、一体何を考えておるのやら・・・。









女子党員の懸念はことごとく的中した。













不期遭遇からの喫茶店デート。

無難にこなしたかと思いきや、別れ際に、













『まだ私の事・・・・・・信じないで』と、やたら思い詰めた一言。

ほとんど拒絶とも思える発言にたじろぐ女子党員。












と、思いきや、祭りデートでは先約の友人達を振り切り、時間前に連絡を寄越してくる。

浴衣に着替えるなど、どう見ても乗り気だ(苦笑)













祭囃子に彩られ、決戦の刻迫る。

が、事態は思わぬ方向に・・・。





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 副総裁と党員三号の無駄話コーナー。



 
香ばしいを通り越し、焦げ臭いにほひがプンプンするコーナーでありますな。















 本作アローンアゲイン。主人公名はディフォルトの
”透”で固定されておる。


 ”とおる”・・・かまいたちの夜の主人公もそんな名前でしたな。














 いかにも。小学生の頃、

主人公を自分の名前にし、ヒロインを好きな女子の名前にしてプレイした

・・・という友人がおってな。



 ありがちですな。



 が、選択肢次第では、
主人公はヒロインに突き殺されるw



 なんと。









 


 
スキーのストックでズドンッだ。



 凄惨なバッドエンドでありますなぁ。



 恥かしながら、実は過去、
自分もスキーのストックで襲われた事があるぞ(苦笑)



 はぁ(汗)??相手は誰です?



 それはご想像にお任せしよう。













 が、あれはまるで
モスラvsバトラの様相であったな♪



 ・・・副総裁、
モスラとバトラは兄弟ではありませんぞ。