※このプレイ日記は2013年12月21日に後援者の秋穂さんが製作したものです。
2013年、12月
隊長様が「オペレーション・ゲーマルク」を発動し・・・。
更に、関東の後援者の皆様が横浜で「ファイヤー!!」している頃。
とある後援者は、音信が不通となっていた。
その理由は・・・。
え・・・?そんな・・・?
もしかして、ピ〜ンチ(-_-メ)?詰んでる?
詰んでる〜!!!
そして、出撃命令が・・・。
「終わったことは終わったとして、過去に清算しないといけないかも。」
「過去に清算・・・。おめでとうございます。私も頑張ります(*^_^*)。
でも、今はとっても無理無理無理無理!!!!」
第934弾
彩のラブソング
PartA
今回のプレイ日記は、『彩のラブソング』。
このゲームの時代は、発売年月と同じ。
そう、16年前・・・西暦でいうと・・・やっぱやめとく。
「ひどい。『北斗の○2』の画像をを用意していたのに!!」
『彩のラブソング』は、『虹色の青春』に続く、『ときめきメモリアル(1)』のドラマシリーズ
三部作の二作目です。
本作のヒロインは、片桐彩子。
片桐彩子は、ときめきメモリアルの人気投票で、三本の指に入る人気キャラクターです。
しかし、このドラマシリーズに限って、まさかの4位。
本来なら、作成されることのなかった作品です。
片桐彩子を4位におとしめたのが・・・この方。
館林見晴。
プレイ日記第37弾で、ガードリーダー隊長様が、突撃したキャラクターです。
しかしながら、大人の事情により、次点の『片桐彩子』が選出。
アンラッキーもラッキーも大雑把にして、『結果オーライ、大丈夫よ(*^_^*)』としてしまうのは、
リアルでも作品化されるのは、彼女のバイタリティーがなせるわざでしょうか?
(あらすじ)
主人公は、バンド『彩(いろどり)』に情熱をかたむける若きエース。
主人公は、作詞・作曲を作成し続ける中、心のどこかで違和感を感じていた。
俺の作りたかった作詞・作曲なのだろうか?
親友の大沢巧実。
田村康司。
そして、美咲鈴音。
バンドメンバーは、主人公の意中を介さず、主人公の作詞・作曲をほめちぎる。
主人公は、思い直すも、なんともいえない違和感はぬぐうことができない。
そんな主人公の前に、片桐彩子があらわれて・・・・。
不協和音をかもしだす彩のメンバーたち。
美咲鈴音の気持ちは・・・。
本作、炸裂する伊集院レイの魅力。
是非、プレイしてみてくださいね。
本作のおすすめ
エンディング曲は、驚きの3曲。
バンドコンテスト直前にしあがる主人公の曲はプレイヤーが、インスピレーションで
選んだ曲が、それぞれエンディング曲になっています。
音楽の楽しさを感じさせる内容にしあがっています。
他、世間受けはするとされた曲も、後年、歌詞をそえて発売されるなど、
情熱にあふれています。
この作品を通じて、「忙しい」、「無理」、「できない。」というのは、
本当にそうなのでしょうか?
「不可能」も「可能」にできてしまうことも多いのではないかなと
改めて感じさせます。
片桐彩子役の声優である川口雅代さんは、とってもバイタリティーのある方で、憧れですね。
英語堪能で、本当にアメリカに移住してしまうのですから。
そのため、本作は、川口雅代さんがアメリカ、ニューヨークからの往復をしながら
作成されたという作成事情も考えると趣がありますね。
「不可能」も「可能」・・・。
「えっと、もう一つあるから。」
「え?またなにかあるの?」