第935弾
SDヒーロー総決戦
「昔のカードダスと対空戦車を愛するレベンディッカー」ことガードリーダーです。
プレイ日記も今回で935弾。
連載当初は「500くらいが限界かな」と思ってましたが、なにやら5000回も夢ではなさそうですw
今回のショートレビューはFCソフト「SDヒーロー総決戦」。
今回挑んだのは・・・・
メタルダーでボスキャラの中でも屈指の強敵、ジオングを倒すことである。
メタルダーはHP後援者の中では特に最高幹部とつお君に愛された正義のメタルヒーロー。
しかしゲーム中では仮面ライダーX同様、近接攻撃しか持たないB級ファイターというポジション。
小学校のときは「ビンタ!ビンタ!」と言いながら戦っていたものである(汗)
そんな「ミドルレンジなしのビンタくん」でジオングに挑むのは今回が初めて。
ジオングは本体こそ動かないものの、オールレンジ攻撃で弾丸を撃ちまくる本ゲーム屈指の難敵。
とにかく弾がかわせず、子供の頃から現在に至るまでもっとも嫌いなボスキャラである。
(注意:ラスボスの強さはまた別格)
正直なところ最強キャラと言われるジバンを使っても勝てる可能性は五分五分だ。
「まず勝てないだろう」と思っていたが、意外とメタルダーの攻撃は強く、そして速い。
百烈ビンタの猛攻でジオングはあっという間に本体を消失。
あとは残った頭部を仕留めるだけである。
んが、この残ったジオングヘッドがとにかく強い。
動き回る上、攻撃は正確なのでジバンの射撃以外で倒すのは昔から大の苦手。
ましてや格闘しかないメタルダーでジオングを追いかけ、攻撃を当てるのは至難の業である。
これほどジオングヘッドが強いゲームはたぶん他に例が無い。
頭だけでも攻撃力は変化無し。
動きも速く、ジャンプ攻撃を当てるのはガードリーダーには不可能だった。
こうして未完成品相手にメタルダーはただ屍を重ねていく。
ということで行き着く先はいつもの戦法。
すなわち被弾覚悟でその場から動かず、ひたすらビンタを連打するという玉砕戦術だ。
ニコ動やようつべで華麗な攻略動画が投稿される現在、長剣隊長の戦術は実に下品だが・・・
華麗さよりも泥臭さ。それが長剣戦士である。
一か八かのベタ足戦術は攻を奏し強敵ジオングをなんとか撃破することに成功した。
まさに「泥にまみれろよ」ですね。素晴らしい戦い振りでした。
やあ、城壁さんか。
それにしてもなぜメタルダーで挑んだんです?他にも候補はいたでしょうに。
理由はひとつ。主題歌が超カッコイイからだよ。
・・・・ずいぶんと濃い歌ですね。いちおう子供向けの番組でしょう?これって(汗)
まさに魂の歌。今でも最高幹部とつおと遊ぶときにこの曲をかけたりするよ。
そ、そうですか。
メタルダーが登場するゲームはこのヒーロー総決戦ぐらいだよ。俺が持ってるソフトでは。
まあ、昔のキャラクターですから。
実はこのソフトについて昔から言いたいことがあるんだが・・・
言いたいこと??
パッケージのサザビー、ゲームには一度も出てないぞ。
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