第964弾





ワギャンパラダイス








 

ロングソード連合のガードリーダーです。本日は我が宿敵・轟さんとゲームバトル。

対戦に使用したのは懐かしのSFCソフト【ワギャンパラダイス】である。










 

対戦モードの豊富なミニゲームが売りの本作。実に多種多様。

この日、私と轟さんが遊んだのは・・・・










 

滑る氷の上から互いを落とし合う地獄のゲーム、スキッドバトルのみw










 

相手にボンバータックルをかまして奈落の底に突き落とすという、

かわいいワギャンからは想像できない修羅のゲーム、


それがスキッドバトルだ。

ガードリーダーは少年時代、ミニゲームはこればかりを遊んでいたw











相手を落とすことに固執するか。それとも落ちないよう生存を最優先するか。

プレーヤーの決断が問われるこのゲームだが、ガードリーダーは序盤から轟さんを猛攻。

次々と勝ち星を上げていく。

本来ゲームセンス、反射神経は轟さんの方が遥かに優っているが・・・








『どうした轟、親友のカタキを討ちたいんだろ。もっとしっかりかかってこい』


と、劇場版ストUのセリフを言ったり、












『鮫島幸雄の彼女をボンバーマンでブチ殺しました。女を爆殺するのは最高ですね


といったささやき戦術(?)で轟さんの集中力を奪うことに成功w









 

轟さんは対戦後半になってようやく集中力を取り戻すが時すでに遅し。

こうして30数回におよぶスキッドバトルはガードリーダーの勝利で幕を閉じた。












「笑わせてペースを握るのはズルいw」と轟さんは悔しがっていたが勝利こそ全て。

小汚いラフファイトこそ長剣隊長の真髄である★





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