第965弾

デルデハ戦記
 
 さてさて。今日はRPGツクール95で作った「デルデハ戦記」を解説しよう。
 (気のせいかな。私が呼ばれる頻度が高い気がする)
 主人公はこの二人↓だ。
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      【飯田家貞】 いいだいえさだ 戦国時代後期に実在した武将。豊臣家家臣。大坂冬の陣で佐竹義宣の軍勢と戦うが支えきれず戦死した。俗にいう「今福の戦い」である。  | 
    
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      【中先代時子】 なかせんだいときこ 本ゲームオリジナルキャラ。秋田県出身。16歳。有名進学校に通っていたが授業中に飲酒を繰り返し退学処分に。戦闘力は低いが出刃包丁を装備。  | 
    
 一人目はともかく、二人目はひどいな。
 ちなみにタイトルの「デルデハ」は軽戦車ベルデハから引用させてもらった。
 滅茶苦茶の集大成だな。・・・で、どんなゲームなんだ、これは?

 家貞と時子はかに軍の兵士として、森に出没する妖精について調査する。
 勝手にかにを出すんじゃない。
 
 森に出現する妖精とは一体なんなんだ?
 村人の情報では人間に危害を加えることはないそうだが、

 その正体はアヴァロン軍が作ったアンドロイド、三田友穂量産型である。
 三田友穂・・・量産型??
 
 俺たち昭和の戦士がお世話になった美しき少女、三田友穂の量産タイプだ。
 量産タイプって・・・。
 三田友穂は実にかわいかった。今見ると眉毛がちょいと濃いがw

 三田友穂量産型は強力な魔法攻撃を連発してくる。手ごわいぞ。
 心底アホらしい展開だがそいつがラスボスというわけか。

 ああ。妖精を倒せば無事エンディングだ。
 とんぱちゴブリンがゲスト出演か。どこまで面白みのないRPGだな。
 AV巧者のチェス党副総裁なら三田友穂を知ってるかもな★
 ・・・・せいぜい二人で語り合うがいい。