第967弾
はじめの一歩 ポータブル
ロングソード連合のガードリーダーです。普段はレトロゲーマーなどと名乗っていますが、
実は結構PSPをやってたりもします(苦笑)
2012年6月のある日。
子供をまったりと監視しながら「はじめの一歩 ポータブル」をプレイ。
はじめの一歩は何作かゲームで遊んでみましたが・・・私にはこの作品が一番しっくりきました。
原作の名場面がフルカラーで紹介される演出も好きでしたが、なんといってもPSP特有の
「どこでも遊べる」手軽さが気に入りました。
ボクシングゲームそのものが下手くそなロングソード隊長ですが、なんとかこのゲームはクリア
することができました。(もちろん最初は低難易度からでしたがw)
そしてクリアした後、大好きなエキシビジョンモードをプレイ。ストーリーモードで登場したキャラが
使えるのですが・・・一歩のプロテストの相手・小川くんがいるなど、その陣容が実にマニアックw
(PS2版では小川くんでリカルド・マルチネスを倒そうとするなど無茶ばかりしてましたww)
まあ、いきなりマニアックすぎてもレビューにならないので・・・
今回は天才ボクサー・速水龍一でテストプレイ。
天才的ボクシングセンスを持つ速水。北斗百烈拳みたいな必殺技「ショットガン」が武器だ。
リアルボクシングを重視していると思った序盤のはじめの一歩で・・・
ショットガンはあまりにもブッ飛んでいた(汗)たかしにカッコイイといえばカッコイイがw
そんなショットガンナー・速水ですが、実はPS2版では一番よく使っていた。
理由はひとつ。必殺技のショットガンが非常に当てやすく、ガードリーダーのようなトーシロが攻撃を
当てるのには最適の必殺技だったからだ。
ショットガンのキレはPSP版でも健在。
速水本人は防御力が低い(と思う)ので、鷹村やブライアン・ホーク
に勝つのは至難の業だが・・・非常に楽しく戦うことができた★
ということで今回のレビューはここまでだが、このゲームにはまだまだ多数のキャラがいるので
今後もプレイ日記を通していろいろと戦闘結果を掲載していくつもりだ。
・・・・あくまで下手の横好きなので、攻略情報にはまるでならないが(苦笑)
最後に速水くんについて一言。
階級変更後のショットガンはわずか三発。
減量の厳しさを知らないものが言うのも失礼だが、この劣化はあんまりである(泣)