第972弾
SDガンダムGNEXT
2010年5月。ガードリーダーはロングソードの総力を挙げて鹿児島同盟ツル軍を迎撃。
この戦いは記念すべき最初のゲームオフ会としてプレイ日記戦史に残ったが(第221弾で掲載)
肝心の戦いでは惨敗。
ガードリーダーは全戦力を投入して全力で戦ったが、ツル氏との実力差は大きかった。
そして2011年1月。
当時0才の子供の育児に慣れてきたガードリーダーは、GNEXT練度向上のため
最高幹部とつおを招聘。両軍はジャブローで激突した。
当初は「いろんなMS、特に低TECで作れる機体を使っていこう」と決めていたが
戦いに負けたくないとつおはVガンダムを大量生産。
GNEXT最優秀量産機であるVガンダムを作られてはガンキャノンやガザDでは対抗不可能。
やむをえないのでこちらもトムリアットを大量生産することに。
Vガンダムをバカみたいに作ってくる最高幹部のゴリラ軍団。Vガンダムしか作らない陣営ほど
厄介なものはない。
これを撃破するにはアビゴルの格闘攻撃で蹂躙するのが一番の得策だが・・・
ガードリーダーはあくまで性能で劣るトムリアットで反撃を続行。
抜群の武勇で知られる最高幹部とつお。彼のGNEXTの得意戦法は玉砕覚悟の肉弾戦。
そう、あくまでも格闘戦特化のプレーヤーなのだ。
可変状態での射撃はハッキリ言って素人同然。ガードリーダーは華麗に回避。
『なんで当たらないんだ、クソ!!』、業を煮やした最高幹部が取った手段は・・・・
『今日のGNEXTはもういいかな』
まさかまさかの、プレイ放棄だった(汗)
さんざんVガンダムを作っておいて、勝てないとわかればあっさりプレイ放棄。
長剣連合の幹部にあるまじき醜態。
「それでもロングソードの将か!!」と言いたいところだが・・・・
麻美ゆまのパコパコDVDを貸してもらったので
ガードリーダーは静かに停戦を受け入れたという・・・。