※このプレイ日記は2019年10月20日に完成。パート1からパート5までを柳さんが製作しております。




長剣プレイ日記の代表格と言えば、隊長作【サガ】シリーズ。

今読んでも古さを感じない秀逸な完成度である。

・・・というか、力の入れようが違うせいか、

昨今のプレイ日記より遥かに図抜けている。






そんなサガの派生作品で、もっとも人気を博しているのは、

恐らくロマンシングサガシリーズでは無いだろうか。

本項では、書き手である柳のロマサガの思い出を、

ちょっとだけ記してみたい









第2019弾





ロマンシングサガ












プレイ経験者ならお分かりだろうが、このシリーズの難易度は

メジャーどこRPGのドラクエやFFとはワケが違う。






初代ロマサガに初めて触れたのは、小学生高学年くらいの頃だったろうか。

友人から借りてきてゲームを始めたはいいが・・・







ワケも分からないまま初戦で恐竜にド突かれ秒殺。


『なんだコレつまんねーーーー!!??』

と、その日のうちにブン投げた

SFC版の初代は、敷居が高すぎる(汗)





この借りは10数年後、PS2のミンサガ(初代ロマサガのリメイク)で

返す事になるのだが、それはまた別の機会で。





余談だが、ミンサガの【決戦!サルーイン】

個人的に世界一カッコいいボス戦音楽だと思っている。

良ければ是非ご視聴を♪







続いてロマサガ2。






計り知れない生命力と際限無き強大化を続ける敵に対し、

人間達は数千年の歴史の中で知識と武を進化、継承させ対抗していく。





まさに大河浪漫シングなサガである。





こちらも初見は小学生の頃。

友人宅で、友人の兄がプレイしているのを横から眺めたのが

最初だった。





丁度ラスボス、七英雄戦だったのだが・・・

20年以上前の事ですが、やけに鮮明に覚えている。







それはもう、ボッコボコにされてましてね(汗)








テンプテーションを見切ってなかったようで、

常時酔っぱらった側近が皇帝を背後から引っぱたく始末。

(※魅了状態になり同士討ちします)





そんな絶望な戦局の中にあっても、

『乱れ雪月花』の美しさと語感には衝撃を受けた。

RPG史上、もっともカッコいい技名だと個人的には思っている。





かくいうワタシも、

自プレイの際はなんとかラスボス戦まで辿り着いたものの、

抵抗らしい抵抗も出来ないまま玉砕。

このゲーム、事前の攻略情報抜きでクリア出来る人

いるんだろうか(汗)?





そしてロマサガ3。

とにかくボス戦を始めとする曲が印象的すぎる。





特に、イントロが約66秒(!)の【四魔貴族バトル2】

今聴いても痺れる名曲だ。





ゲーム本編の方も・・・

ん?本編の方はなんだか記憶が乏しいな・・・







と、思ったら、

3はやった事ねぇや(爆)


ミニSFCの第二弾があったら是非とも収録をお願いしたいッ。








しかし、イントロの66秒って言やぁ【G1高松宮記念】

勝負タイムと大して変わりゃしませんよ。


逆に言えば、

ウマは芝の上なら66秒で1200mを駆け抜けるわけです。

まさに浪漫!ロマンシング!






・・・そんな無理矢理な流れから”2019年長剣オフ会・夏”






【ロマンシング佐・賀ケイバ】


柳サイドから見た
本オフ会のレポート、

次パートより開幕です。



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オフ会中のやりとり



柳 「今回のレポは、どうです?分担で書いてみませんか?」


カワウソ 「面白そうですね」





柳 「ワタシが競馬場部分を担当します。盛大に馬券を

ブチ当てたって書きたいなぁ〜」





カワウソ 「じゃあ自分はゲーム部分を書きます」


柳 「隊長はその他の部分を補完するようなカタチで

お願いしますよ」


隊長 「ええ。了解しました」





てな感じで、柳の提案で今回は三人作成スタイル

取ってみました。

そのうち、重複した内容をAサイドBサイドといった複数視点で

追体験するような、そんなレポートを書いてみたいですね。





柳 「まぁ、このスタイルだと数も稼げますよw」


隊長 「いやいやw」


カワウソ 「最近のプレイ日記は寂しい感じですよねぇ」


柳 「でも、今はそんな数に拘り無くなったんですか?」


隊長 「いやぁ・・・量を書くのは全然書けるんですけど・・・」






隊長 「近頃は”こんな内容のプレイ日記挙げてどうするんだ?”

って思う事がままありまして(苦笑)」





真剣にプレイ日記量産に向き合ってきた隊長だからこそ、

ブチ当たった壁なのかもしれない。

傍観者でしかないワタシが、僭越ながら一つアドバイスさせて

頂くとしたら・・・







エロゲーだよ。

ガードリーダーがマジで攻略する戦場なんざ、エロゲーしかないんだよw