※このプレイ日記は2013年9月15日にトンパチ後援者のさんが製作したものです。












少しだけ話は遡りまして、戦闘前の食事中の1コマ。



















隊長 「しかしセロさんの輸送物資、凄い量ですねw」











などとお話しされながらシュークリームを食べる隊長。







柳 「シュークリームと言えば・・・」
















柳 「隊長、”世界一ザー〇ンを発射する男のぶっかけ”ってAV知ってます?」



隊長 「ふ〜ざけんなッッw!














鮫島 「最低w」



ぼば 「最低だw」




オフ会に引き続き、ホルヘでも柳の下ネタは健在でありました。





















第900弾



ダウンタウン熱血行進曲
それゆけ大運動会



PartB














3種目目の玉割りゲーム。

この競技だけは異色の2vs2のチームプレイとなる。












再びLSカードを用いた厳正なる抽選の結果・・・

『隊長×鮫島組』 vs 『ぼば×柳組』

このような対戦カードとなりました。









隊長 「玉割りは苦手だし、勝ちを譲ってもいいか」



鮫島 「ん〜」



柳 「(一切耳に入らず)
九州モンのタマぁ砕いたれコラぁ!



隊長 「
(なにが”ゲームは熱中しないかも”だ、このトンパチ野郎w)











ルールは簡単。

柱をよじ登り、玉を叩き割ったチームが勝者となる。












勿論、手段は選ばない。

妨害どころか、相手チームをKOしてしまってもいい。














もはや完全なアストロ球団ルールであるw











 

長年の盟友、宿敵同士とも言える隊長×鮫島チーム。

その連携には一日の長がある。

即席チームのぼば×柳チームの各個遊撃では太刀打ち出来ず、ポイントを連取。

呆気なく勝負の趨勢は着いた。

この辺になってくると、各自遠慮の”え”の字も無くなり、罵詈雑言のオンパレードw







「クソッタレぃ!」 「死ねぇ!」

「っざけんな!」 「お前も蝋人形にしてやろうか!?」











など、再現するのも気が引ける内容ばかりに。

まるで小学生の集まりだw





ちなみに。

ここまで完全なモブキャラ状態となっている蒼皇さんは・・・













《拳銃携帯の親衛隊と書記長》



こんな感じで書記担当。

色々面白いことを言っていたような気もするのだが、ワタクシ柳がゲームに熱中し過ぎていた為、

全く記憶がございません(苦笑)










ここまでの途中経過。

まさかの隊長のねっけつがTOPという異常事態。

この手のゲームオフ会で隊長が大活躍など・・・・前代未聞である。(大暴言だよw)






だが、本作をよく知る方ならお分かりの通り、ここからが本番。

競技は第4種目にして、熱血行進曲最大の激戦狂想曲。













”勝ち抜き格闘”だ。

本競技はネーミングどおりの格闘戦。決着は相手のHPをゼロにするか、

はたまた一発逆転を狙い場外に投げ落とすかのいずれかで決まる。










パンチが強い、防御が高い、といった各キャラクターの特徴を加味しつつ、

特定のキャラだけが持つ必殺技を活かして戦い抜く事が何よりのポイントだ。










そして、【れいほう】が強いと言われる由縁は、

まさにこの勝ち抜き格闘での各選手の戦闘能力の高さにある。













余談だが、長剣連合TOPページでたまに目にする

『爆魔竜神脚』『天殺竜神拳』という技は、

れいほうのりゅういち、りゅうじのダブルドラゴン兄弟の必殺技だ。










最近じゃ画像検索すると男前な二人組が出てきてビックリしたものだが、

この当時のゲームでは











完全にクラシカルヤンキーなリーゼント頭に顔(汗)

高校生というより構成員といった風貌だが、無論その戦闘力は折り紙付き。












柳は性能差に胡坐をかき、他を圧倒していく事に。






柳 「駄目だ。爆魔竜神脚が不発して旋風脚ばっか出るわ」



隊長 「出し方忘れました?」



柳 「いや〜分かってるんですがタイミングがどうにもこうにも」



鮫島 「つっても上手いわ」



柳 「そっスかw?」












《【ななせ】、再び》




そんな会話の横で、

長剣連合プレイ日記で過去主役を張った事がある隊長の【ななせ】が出陣。






柳 「お〜、第何弾だかで活躍した【ななせ】!」 ※第3弾です



ぼば 「ありましたねぇ、そんなプレイ日記」



隊長 「活躍したというほど活躍してませんがね(苦笑)」












《【ななせ】廃棄完了》



隊長 「のわ〜!?



柳 「弱ぇ、【ななせ】なんぞ所詮脇役よw」





が、その直後。









《【くまだ】の人間魚雷で【りゅうじ】、場外に向け射出》





柳 「んがぁぁ!?



ぼば 「ぃよしッ」



隊長 「ナイスプレーぼばさんw!」













しかし、れいほうは【りゅういち】、【りゅうじ】だけでなく、マッハチョップの【こばやし】がいる。

これがまた強い。

ホルヘ会戦では鮫島さんの【わしお】と隊長の【くにお】に包囲されつつも怒涛の奮戦。










見事両者を退ける金星を挙げた。

事ここに至り、戦いの趨勢は動かしがたい物となった。

気付くと予定の9戦をあっという間に消化。









ホルヘ会戦第一ラウンド勝者の栄冠は、

誰も予想だにしなかった柳の頭上に輝く事になる♪






柳 「いや〜・・・つっても、れいほうとった人が勝つでしょ、コレ




柳の身も蓋もない感想をスルーしつつ、大運動会2週目。













チーム分けはご覧のようになった。














れいほうを射止めたのは天下の鮫島さん。

正直、この時点で勝負は決したと言っても過言では無かった。

んが。









ホルヘ会戦参加者が、チーム戦力の優劣で士気が衰える事など決して有り得ない。

各陣営は再び気力充填、怒涛の地獄甲子園第二幕へ突入。








 

《丸腰でレースは出来ねぇ》











《ゴールした瞬間に飛び蹴り》










勝者がゴール地点で倒れ伏す。

まさにホルヘ会戦を象徴する1枚だ。












《不戦の腹黒軍師は読書中》












柳 「畜生!せっかくの【ごだい】だってのに肉〇が出てきやがらねぇ!」



鮫島 「〇棒w?」



隊長 「木刀だろがw」











柳 「あ〜も〜。肉〇スペシャルしたかったな〜(涙)」














そしてこの日、もっとも盛り上がったであろう瞬間が訪れる。













 


隊長 「あっ!テメエ、森本!!人を投げんじゃねえ!(怒)



ぼば 「ww」



鮫島 「やられとる、やられとる」




隊長 「クソッ!
森本殺す!絶対殺すッッ!!



柳 「よし!死ね、森本〜!

































 


隊長 「ぐえっ!」












 

《場外に吹っ飛んだのは隊長の【わしお】》




一同 「(大爆笑)」














《隊長爆沈。勿論、わざとですw






ゲームに熱中する一方で、ふと脳裏を過るのは今や遠い昔の光景。

小学生だった頃の土曜日、学校が早く終わって友人宅に集まり、夕方までゲームに

熱中した思い出。

あの頃の事が、今のこの風景に少しだけ重なる。












一緒に酒を酌み交わせる人間がいる人生は素敵だが、それと同じくらい、

この歳になってレトロゲームで共に熱くなれる人間を持てるという事は、変え難い幸せだ。




柳 「(ありがたい事だよなぁ〜)」















《柳を背後からぶん殴るぼばさん》





柳 「クソったれ!ブチ殺す!





・・・と、そうこうしている大運動会第二幕は終焉。
















優勝はやはり、鮫島さんの頭上に輝いた。















柳 「いや〜楽しかった。こんなに面白いとは思わんかったw



隊長 「ちょっと休憩入れます?」



ぼば 「そうしましょう」















こうして、ホルヘ会戦前半戦は終了。














小休止の後、後半戦”ボンバーマン3”へと突入していく。



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LSカードにて、チーム分けの1コマ。











鮫島 「うわ」



柳 「?」









 

《レベンディック》




鮫島 「一番要らねぇの引いちゃったよ



隊長 「な、なんだと〜!?



周囲 「www」







お二人の親密さを窺い知る、素敵なシーンでした♪








柳 「つ〜か・・・お二人って、”くん”付けで呼び合ってるんですか?」















隊長 「呼び捨てとかした事ないよね?」



鮫島 「そうね」












隊長 「ゲーム以外の用事で会う事もまず無いしね



鮫島「無いよね」



柳 「飲んだりとか・・・?」




隊長 「無い無いw」




柳 「なんじゃそりゃw








お二人の親密さを窺い知る・・・

え?どうなのそれって?なシーンでしたw