※このプレイ日記は2013年9月15日にトンパチ後援者の柳さんが製作したものです。
決戦を前に小休憩中。
柳 「体力回復には、コレっきゃないでしょう」
《闘魂注入!マカの元気》
柳 「どぉぉれぇぇいい!」
隊長 「なんでそんなモンをw」
柳 「意外と美味い♪」
ちなみに、もう一枚飲んでいるシーンがあるのですが・・・
《舌先を突っ込む柳。苦笑する隊長》
我ながらなんてきったねぇ写真だww
第900弾
ダウンタウン熱血行進曲
それゆけ大運動会
PartC
ここからは後半戦。
ゲームは機種を変えSFC。スーパーボンバーマン3だ。
柳 「大体よぉ、ボンバーなんて英語は無いんだよ」
隊長 「(無視しつつ)ル−ルどうする?」
鮫島 「いつも通りでいいんじゃない?」
柳 「英語なら普通ボマーだろ。だったらボマーマンだな、うん」
隊長 「(無視しつつ)いよいよ蒼皇さんの赤軍も出陣ですね」
蒼皇 「正直、全然上手く無いんですけどねぇ」
柳 「このイワンめ!地獄の道連れにしてやるわッ!!」
柳 「・・・つ〜か、この配置・・・わし、ど真ん中じゃん(汗)」
隊長 「遠慮なく死んで下さいw」
蒼皇 「私は赤軍だから赤ですかw」
などと、こんな平和的(?)なやりとりの水面下。
どの参加者も気付かぬあるやりとりが、隊長×ぼばさんの二人の間で行われていた。
それは、対戦に先駆け、隊長からぼばさんに送られた一通のA4用紙。
《後日公開された秘密文書》
”他のプレイヤーが全員死ぬまで戦闘は避けませんか?
もしOKならば一言「面白い!」と言って下さい” by隊長
(本文より一部抜粋)
ぼば 「・・・おもしろい!」
ここに、強固なる隊長×ぼばラインが結成されたのであった。
言うまでも無く、ボンバーマンは”1対全員”の個人戦という大前提で各人が戦いに臨んでいる。
このアドバンテージは大きい。
事前通達で、よくもまぁぬけぬけとこんな文面を載せるものであるw
隊長 「(計画通り・・・後はトンパチ野郎が鮫島と潰しあってくれれば・・・)」
この秘密条約が功を奏したのか、隊長が幸先の良いスタート。
しかし自力では圧倒的に勝る鮫島さんは虎視眈々。
この日のために特訓を詰んできたというぼばさんの動きもいい。
しかし。
しかしである。
後日、隊長は語る。
隊長 「4、5戦もすると、ぼばさん同盟を忘れたのか、普通に私を猛爆してきましてねぇ」
柳 「はぁw?」
《ぼばルーイに猛襲され、閉じ込められた隊長》
隊長 「まさにさまようヨロイでした(苦笑)」
そんなぼばさんが繰り出したゲーム中の名言。
ホルヘ会戦の元ネタともなった獣王バイオより・・・。
ぼば 「気が変わったァーー!」
ぼば 「貴様は全殺しだ〜!」
一同 「爆笑ww」
・・・今思えば、このセリフが同盟破棄の暗喩だったのかもしれませんw
バイオと言えば、長剣連合公認の群馬参謀ツイッターには、ホルヘ会戦当日
こんなツイートが。
《フォローまだの方はお早めに!》
ナカユウ 「皆さん、柳を蹴る時は『サボる柳にまわし蹴りィ!』ですよ!」
柳 「わかってんなぁ、ナカユウさんw」
隊長 「んじゃあ・・・」
《左手を振り切った素人じゃ蹴れないフォーム!》
隊長 「サボる柳にまわし蹴りィ!」
柳 「だっ!!」
ナカユウさん、当日の援護射撃ありがとうございました♪
さてゲームの方へ戻ろう。
鮫島さんのボンバーマンの強さは、過去のプレイ日記でも証明済み。
気付くと生き残っている、ミスを犯さない、ルーイに跨らすと手に負えない・・・など、
やはり強い。
戦況はあっという間に鮫島さんが支配していく事に。
片や、素人に毛の生えた柳と蒼皇さんは実にどうでもいい会話をエンジョイしならゲームに興じる。
柳 「ソ連兵の『ウラー』って、正しく発音するとどんな感じですか?」
蒼皇 「もっと巻き舌な感じですかね。『ウゥルァー』って」
隊長 「へぇ〜」
柳 「ウゥルァーーーー!」
蒼皇 「そうそう」
柳 「アッルァー・アクバル!」
隊長 「なんでそうなるw?」
蒼皇 「アクバルっていう、インドを支配した将軍がいますよね」
柳 「はいぃw?」
まぁ博学ですよ、この人w
とまぁ、序盤はこんな雑談をしつつ、戦いは進行。
ステージを変え、キャラを変え、時にルールを変えてひたすら戦い抜く。
しかし、本作は単純なゲームだけに、負けるととにかく腹が立つのだw
《超・前傾姿勢の柳。嘲笑う隊長》
自分でもビックリだが、我ながら酷いイレ込み具合であるw
これも、後日隊長は語る。
隊長 「柳さんの闘争心の高さは斬新でした。私から下ネタを振って、かろうじて
返ってくる状況でしたからw」
柳 「いやいや、お恥ずかしい限り・・・」
隊長 「なので・・・もっともっと殺したかったw」
柳 「この野郎w!」
一足先にご案内。
まだ構想段階ですら無いですが、来年も真夏のゲーム対戦in博多は開催の予定だそうです。
隊長 「スタンレー会戦、モスラ会戦、ヒロポン(戸野本)会戦・・・
どんなネーミングにしようか今から楽しみですw」
との事です。
今のうちからカレンダーに穴をブチ空けておきましょう。
・・・しかし、なんつぅネーミングセンスだw
鮫島 「誰か隠れて出てこないぞw?」
隊長 「ゲリラ戦なら負けん!」
柳 「つ〜かぼばさん強いしw」
ぼば 「キッコーマン丸大豆醤油作戦!」
蒼皇 「アイチを女体化するヤツは分かってない」
などと、ゲームはひたすら盛り上がった。
柳は勝てないまでも、突貫攻撃で幾度も鮫島さんを強襲。
鮫島 「なんか変なのが来たなw」
と、一定の戦果を収める事に成功した。
自爆覚悟の突撃及び近接戦闘ならば、紛れも稀に発生するものである。
ここで、この日の翌朝、
そんなシーンを回想した”隊長×ぼばさん×柳”の三人の会話を紹介しよう。
柳 「少年漫画じゃないけど、戦いに愛も友情もクソもねぇな」
隊長 「確かに、戦闘中に友情を語る時間は無いですよね」
《党員一号&二号》
隊長 「何しろ、白ダスキ隊特攻隊が突っ込んできますからww」
ぼば 「www」
柳 「そうw、戦闘中に言えるなんて”ぶっ殺せ”くらいですよ」
隊長 「”くそ!火炎放射器をもってこい!”ですら間に合いませんでしたからね。
愛を語る時間なんぞありゃしませんな。ハハハw」
元ネタは勿論、この漫画↑です。
手元の資料を集計したところ、行われたボンバーマンは計70戦。
いい大人がゲームのやり過ぎだw
しかし、そのうちドローゲームはなんと12戦。
いかに拮抗した戦いが多かったのかを物語る数字である。
《蒼・ぼばvs白・鮫島》
ただ、その”キワ”での強さを発揮したのはやはり鮫島さんだった。
- 最終集計 -
鮫島: 25勝(優勝6回)
ガードリーダー: 8勝
蒼皇: 3勝
ぼーぱるばにー: 14勝(優勝3回)
柳: 8勝
ドロー12回
という結果に終わった。
こうして見ると鮫島さんの強さばかりが目に付く結果だが、
当日の感覚だと「ぼばさん強ぇ!」 「蒼皇さん、いたっけ?」くらいの感じだろうか。
(蒼皇さんすみませんw)。
事実、隊長はぼばさんを「最高のゲーマーでしたね」と、賞賛。
隊長との共闘が最後まで生きていれば、と思わざるを得ない結果である(苦笑)
隊長 「お疲れ様でした。ここでゲームは一旦終了。慰労会といきましょう!」
柳 「待ってました!酒酒〜♪」
ここからは慰労会レポ。
もうちょっとだけ続きます。
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柳 「しかし、長剣ツイッターに何か上げましょうよ」
ぼば 「あ、自分上げますよ」
柳 「じゃあ・・・敗軍の将が責任を取っている画を」
隊長 「え?私ですかw?」
柳 「では赤軍将校、お願いします」
蒼皇 「はい」
鮫島 「ww」
柳 「完全に処刑シーンやないかw蒼皇さんメッチャ似合っとるしw」
いや〜・・・ホント、オフ会って面白いですよ♪