※このプレイ日記は2013年11月6日に広島県出身のさんが製作したものです。









〜女子党員サイド:後編〜












第911弾





アローンアゲイン


PartD










 読めん・・・この娘、とことん読めん(汗)



 あ、金魚すくい。














 この紙で掬うのか?なんと軟弱な。こんなもの
手榴弾一発で全部浮かび上がって・・・。



 怒〜無〜?



 ・・・今の発言はまるで隊長だったな。気をつけよう。



 
タイチョウ。戦争バカ。



 小さいのなら10匹は掬えるよ。



 哀れ。
店の主人の顔色がアクトザク殿のように・・・。



 
マフユ。金魚バカ。












だが、真冬攻略は金魚掬いのようにはいかない。

手に触れた途端、弾かれたように手を引かれる。

『抱きしめて』と言われるままに抱き寄せると、半ば突き飛ばされるように後ずさり、

無言のまま走り去られるなど、散々な扱いだ。

結局祭りの夜は何事も無く更け、作戦は仕切りなおしとなった。








 くっ、納得がいかん!なんだあの態度は!?



 ふふん。女子党員よ、
気付けばあの娘の事ばかり思っておるだろう。



 は?



 分かるか?それが
というものだ。



 同志二号殿・・・。


















 冗談は顔だけにしといて下されよ(怒)?



 すみません。
本当にすみません。



 
オ届ケ物デス。



 ん?













【やっと覚悟が出来ました。もしお暇なら今夜7時。学校屋上でお話を聞いて下さい】

〜川瀬真冬〜











 
これは!?



 手紙で呼び出しか。古風であるなぁ。



 あ、あのバカ女め!この私相手に
果し状とは!!



 は?え?



 最早一刻の猶予も与えん!
突げ〜〜き!!!



 
がはッ!?おい怒無ぱる!その馬鹿を今すぐ止めろ!



 怒無〜〜〜!!



 
ええい!離せこのブリキ缶!












屋上。

夕陽に照らされた真冬が蹲り、主人公を待っていた。

遠くを見つめたまま、真冬が独白するように口を開く。











 今日、兄のお墓参りに行って来ました。



 死出の旅、その水先案内人に先立った兄・・・
おあつらえ向きであるなぁ!



 コラ、黙って聞け。



 私、もう・・・
けがれてるんです。



 ほう。
小奇麗な顔して何人斬り殺したのだ?良かろう。こちらとて望むところだ!



 黙れっての(汗)!



 実の兄弟なのに・・・私、
沢山いやらしい事をされました。



 ・・・へ?



 い、いやらし・・・って、め、目潰しか?金的か?



 女相手に金的などあるかい。



 私も最初は嫌がっていたけど、
最後は自分から求めるようにさえ・・・。



 ・・・ど、
どゆこと?



 私、兄に愛されたかった。














 
近親で種付けとは、これはなんとも危険な配合・・・。



 
やかましいわ!この競馬狂いども(涙)!



 私は男の人が怖いんじゃない。また、自分が止められなくなりそうなが怖いの・・・。














 こんな女を・・・
抱けますか?



 無理だな。どうもお世話になり申した。



 怒無阿弥陀仏。



 
おい女子党員!!



 ああもう!ヤケクソであるわ!
抜刀!!















 下段!













 上段!
















 
セガサターーン!



 なんと破格な突撃っぷりwさすがチェス党党員!



 くそったれぃ(涙)
気が済んだらさっさと寝てしまえ!












が、その翌朝。














 
テキシュー、テキシューー。



 くっ、敵襲!?

















 って、
貴様か〜!



 私・・・もう・・・我慢できなく・・・なっちゃって。



 この朝っぱらから(涙)
今度は何が望みだ!?



 
滅茶苦茶にして下さい・・・何でもします・・から。



 ・・・良かろう。こちとら堪忍袋も木っ端微塵である!!
















 
ああ!もっとして下さい・・・お兄ちゃん・・・。



 お・・・
お兄ちゃん?



 
臆するな!その娘を受け止めてやれるのは貴様のみぞ。



 ・・・まったく。



 男は黙って”ぶち込め青春”



 
誰が男だ(号泣)!











 


 とまぁ、
後はこんな感じであるな。



 
じゃいあんとバズーカ、サクレツ。



 最終的に、この真冬という女は
家出敢行。主人公の家に転がり込む、か。



 
一体なんなんだこの娘は!?奇天烈っぷりにも程があるぞ!?



 ほ〜う?例えば?












 ど〜して制服の下から・・・。
















 
スクール水着が出てくるのだ!?



 ・・・副総裁のご友人で、同じ嗜好の方がいらっしゃったような。



 なっ・・・誠か?



 
男デスケド。



 
いい加減にしてくれ(涙)!


















 お弁当、忘れてるよ。



 はぁ。そりゃどうも。



 で、見事に主人公宅に居付いたか。女という生き物はつくづく魔性であるな。



 私の事、もう離さないって言ったよね。



 ・・・はて??



 女子トーイン。覚エテイナイ?



 その弁当、幻覚剤でも入ってるんじゃないのか(汗)?



 だから、
殺してでももう離さないからね♪



 
もういっそ殺してくれ(涙)









〜真冬編:THE END〜






PartEへ


TOPへ戻る


































 まったく、ひどいゲームだった・・・。



 そんな感じで無駄話パート2。



 はぁ。










 祭りの光景は、心がそよぐものであるな。



 たこ焼き、焼きそば・・・美味しそうですね。



 しかしさすがエロゲー。
画面右の屋台配置には唸らされる。



 は?











 
”フランクフルト””〇んこ飴”・・・クク、なんと巧妙な卑猥さであるか!



 恐れながら副総裁、
頭大丈夫ですか(汗)?



 絶好調であるッ!



 しかもこの画像・・・
微妙に加工なさいました?













 おうとも!
自信作である♪












 


 
やってる事はこれらと同じレベルです(汗)