第916弾





SDガンダムGNEXT








 

ロングソード連合HP管理人のガードリーダーです。

本日プレイ日記で公開するのは2012年のゴールデンウェイークに行われた対鹿児島同盟戦です。

レポートするのがすっかりと遅くなってしまいました(苦笑)












ツルさんからのメール 2012.4
お久しぶりです。「年度末の火山弾」ツルです。

もちろん実家ではなく、自宅でOKです。奥様とご子息にお会いできるのも楽しみです。特に息子さんはもう色々と話ができるでしょーから、成長ぶりをみてみたいものです。そして、対戦方法は
バトルロワイヤルですか。・・・。


ぜひやってみましょう。どんな対戦になるか楽しみです。
以前は僕らも考えたのですが、4人対戦特有の「4人同時バトル」がなかなか成立しづらいのが予想され、やはりチーム戦かなという感じになっちゃいましたが、やはりゲームは自由に遊ぶ方が楽しーと思いますので、ぜひお願いします。どんなゲームになるか予想もできませんが、楽しそうです。いやしかしゲームバランスに難があるGNEXTで、自分らはどうやってバランスをとろうかとばかり考えていたのに、さすがは隊長、そうきましたか。それならば、自分は相手がただおであれ、鮫さんであれ、隊長であれ、
「MAP上にいるMSは全て殺す必要ができてしまった」で行くのみです。


隊長も愛する息子から
「強いMSから逃げたと?」と言われるわけにはいかないでしょーからw
今後軍編成など事前に決めてもいいし、当日決めてもいいです。鮫さんやただおはある程度決まってた方が、作戦が立て易いかもしれないし、当日までの楽しみも増えるかもしれませんね。隊長もそうかもしれませんが、エディットチーム好きの自分としては、各自が好きなMSをドラフト会議のようにとりあって、混合チームを作ってみるのも面白そうです。また何か良いアイディアがあれば教えて下さい。

報告が遅くなってしまいましたが、鹿児島に帰省した際には、
噂の隊長とただおとGNEXTしてきました。こちらがティターンズ、ジオンで、むこう(ただお&隊長さん)がアクシズ&連邦でしたが、去年のGW決戦のようなシチュエーションで戦い、大苦戦しました(ってゆうか実質負けました)。隊長さんは、勘違いでカプセル戦記しかやったことなかったらしーのですが、短期間でバトルや操作を覚えて、手強かったです。ただ生産ラインは使える機体が分からなくて、ただおのマネしてドライセンやバウなどを作る合間に好きな機体も混ぜてきたので、2対1でしたが、その辺が少しハンデになって、かなり競った勝負になりました。TECも20スタート(資金MAX)で、TEC30くらいまでは結構いー勝負してましたが・・・まさかただおがV2ガンダムに手をかけるとは思いませんでした・・・。


こちらも禁じ手ハンブラビを出しましたが、時すでに遅かったです。
まあ久々に新しい面子と対戦できて、面白かったですが、最初は少し接待プレイにもなってしまい、やはり(特に相手がこちらと相性の悪そうな機体を作った時などは)ゲームバランスが難しいなと感じました。
やはり今度また4人で対戦できるのが楽しみです。GWに関しては、こちらは4月28、29、30日または5月5、6日のどこかがよさそうです(4月からは自分が皆の当直表を作成することになったので、かなり自分勝手に休みをとれそうですw)。もし都合の良い日があれば教えて下さい。プレイ日記も皆さんが参加されて、盛り上がりを増すばかりですね。編集やHP運営など大変な事もあるでしょーが、楽しみにしてますので、(無理ない範囲で)がんばって下さい。では鮫さんにも宜しくお伝え下さい。ではまた。





相変わらず個性的なツルさん。とてもお医者さんからのメールとは思えない(汗)

今回の戦闘方式は従来の「福岡vs鹿児島」ではなく今回はバトルロワイアルを提唱。

鹿児島同盟タッグとまともにやりあっても勝ち目はないので、4軍を入り乱れさせ得意の乱戦に

持ち込み勝ちを拾うのが長剣隊長の狙いだ★

久しぶりにブランデンブルク作戦を封印しての決戦。ツルさんはこのとき「鹿児島の隊長さん」という

新兵士に劣勢を強いられるなど本調子とは程遠い様子。

勝機は我にあり、だ★












決戦の日。我が嫡男が笑顔でお出迎え。

ウチの子はなぜかただおさんがお気に入りらしく、「コンニチワー」を連呼w

親の心子知らず。

「ただおさんが泣いて許しを乞うまで叩いてやる」

張り切る長剣隊長とは実に対照的だ(汗)











 

決戦を前に贈答品の交換が行われたが、鮫島幸雄が鹿児島同盟に進呈したのは

こともあろうかスラムダンクのジャージ(上下セット)。










 

長剣隊長もそれなりのプレゼントを渡したが、このジャージの登場ですっかり忘れ去られたのは

言うまでもない(涙)





ガードリーダー: やられた。これで俺のプレゼントを覚えている奴はいねえ(汗)



ツル: 本当に湘北のジャージだ。どっから仕入れたんですか、コレww










 

挨拶が済んだら早速GNEXT。わざわざ鹿児島からやってきたただおさんのためにも

時間は無駄にできないw












同盟なしの4軍バトル。しかしルールはそれだけではない。

GNEXT信者・ただおさんの提唱によりカードダス・ルールが新登場。









 

カードダス・ルール。

GNEXTを骨の髄まで知り尽くした4人。軍選びで勝敗が決まってしまうといっても過言ではない。

そこでただおさんが考えたのがこのシステム。

プレーヤーは自分が持っているカードのみ生産が可能。

プレーヤーがカードダスを入手できるのは1ターンにつき1回。

カードは束になっている山から取るか、他のプレーヤーからババ抜きの如くひくかだ。










 

GNEXTの攻略本を買いすぎて通販サイトの価格を高騰させる事件を引き起こした長剣隊長も

かなりのGNEXT狂だが、ハッキリ言ってただおさんのは異常。

攻略本をコピーし、わざわざトランプに一枚一枚貼り付けるなど・・・

完全にクレイジーである(汗)









 

カード運とMSテクニックがすべてを決めるゴールデンウィーク決戦がスタート。

好カードを連発するツルさん(緑)、ただおさん(赤)は序盤から熾烈な攻防戦を展開。

南九州最強と言われる二人のMSバトル。見ていて美しささえ感じるw










 

負けてはいられない。F91という最強カードを引いたガードリーダー(青)が北上開始。

ツルさんのデンドロ軍団を次々に撃退し他のメンバーを驚愕させた。






ツル: くっ!やられた・・・!!



ガードリーダー: Iフィールドは厄介ですが、
サーベルがあれば怖くない!



鮫島幸雄: お見事。



ただお: す、すごい。たった1機のF91でツルを押している(汗)



ガードリーダー: どうも世間の連中は誤解しておる。この俺が
更新しか能がないダメオタだと。












上着を脱ぎながらやった藤堂兵衛のモノマネは・・・皆にウケたw












 

そんな長剣隊長の攻勢は鮫島幸雄にF91のカードを奪われあっさり頓挫w











 

大事なカードが奪われるほど腹立たしいことはない。

ガードリーダーは数度にわたって奪還を試みるが見事失敗(泣)











 

ガードリーダーが見苦しい奪回作戦をする中、鹿児島同盟バトルは終盤へ。

ただおさんがツルさんの猛攻を支えきれず全滅寸前だったのである。

ここに至りガードリーダーが再び行動を開始する。










 

ガードリーダーは残存戦力のすべてを投入し、ただお軍へ総攻撃。





ガードリーダー: チャンスだ。ここでただおさんを倒せばビリにはならんっ!!



鮫島幸雄: 捨て身の最下位逃れか。さすがやww












 

瀕死のただお軍はまともな防戦もできず壊滅。

長駆鹿児島からやってきた人間にも遠慮なし。これぞ長剣隊長の真髄であるw










 

ただお軍を討伐したガードリーダー軍残兵はツルさんによってことごとく掃討された。

4軍死力を尽くしての月面バトルは終局へ向かっていたが・・・

ひとりのプレーヤーだけが異様に戦力を温存していた。

鮫島幸雄(黄)であるw










他の三軍が入り乱れる中、例のごとく日和見に徹していた鮫島幸雄。

大量のMSを残したたまま、ツル軍を叩き潰しチャンピオンの座を勝ち取ったのであるw





ツル: F91やビギナギナがまだあんなにたくさん・・・(汗)



ただお: これバトルロワイアルだったら絶対サメさんが有利ですよ。



鮫島幸雄: 戦わずして勝つ、です♪



ガード: き、汚ねえッ。まるで盗賊かハイエナじゃねえか(汗)










 

3時間かかってようやく第一ラウンドが終了。第二ラウンドは地球決戦。

四軍入り乱れる・・・してはあまりにもMAPが広いので、












 

誰が言いだしたのか、手持ちのMSをすべてアフリカ大陸に集めることに。









 

ルールは簡単。

ひたすら4軍バトルを繰り返し一番強いプレーヤーを決めるという、完全ガンダムファイト。

鮫島幸雄を除く全プレーヤーが月面決戦で消耗していたが、気力を振り絞って戦う。










ここでも厄介だったのが鮫島幸雄。彼の操るアビゴルは恐るべき戦闘力を発揮した。









 


ツル: こりゃひどい。アビゴル無双ですね(苦笑)



ただお: 4人バトルじゃ戦闘画面が狭すぎて、可変MSの意味がないっ!



ガードリーダー: ドライセンやバイアランでどう戦えと?(汗)



鮫島幸雄: いやあ。ホント申し訳ないですw












 

四人の中で最強プレーヤーを決める至高のガンダムファイト・・・のハズが、

いつのまにか誰がアビゴルを倒せるかに変わっていた(汗)












ガードリーダー: よっしゃ!!俺がアビゴルを倒した!



ツル: いやっ、
俺が倒したっ!



ただお: 首の取り合いしてんじゃないよw













 

激闘はこれまた数時間も続き、最終戦はただおさんのドーベンウルフとアビゴルの対決。

ドーベンウルフはなんとレベルAceに成長しており、可変して逃げるアビゴルを猛追。

アビゴル轟沈の瞬間、全プレーヤーが雄叫びをあげるというわけのわからない状況でゲーム終了w

ゴールデンウィークバトルは幕を閉じた。






















ただお: ・・・今の店員のネーチャン、結構かわいかったです★



ガードリーダー: え?マジっすか?



鮫島幸雄: 微妙に熊田曜子に似てたかな。

















ただお: あの子なら、V2ガンダム使っても文句言ないっす☆



ガードリーダー: ・・・・。



鮫島幸雄: ・・・・。



ツル: ただお、
お前はなにを言っているんだ(汗)



ガードリーダー: ツルさん。
そのヒトなんとかしてください。



鮫島幸雄: ・・・なんとかしてください。






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